表現者クライテリオン 2025年3月号 「危機」と対峙する保守思想誌
[2025年2月/A5/200頁/]
特集=トランプは”危機”か”好機”か?
発行=啓文社書房
目次:
[特集]トランプは”危機”か”好機”か?
【座談会】
・歴史的「大転換」を好機にするために
辻田真佐憲×藤井 聡×浜崎洋介
【特別鼎談】
・追悼 伊藤隆・福田和也・西尾幹二 保守論壇の回顧と展望(前編)
| 與那覇 潤×辻田真佐憲×浜崎洋介
【特集論考】
・石破政権である限り「トランプ」は危機となる| 藤井 聡
-今こそ「自主独立」を目指す政権を樹立せよ
・庶民ファーストの国際秩序を目指せ | 施 光恒
-第二次トランプ政権への期待
・「アメリカ覇権の衰退」にどう立ち向かうか | 吉田 徹
-問われる戦後日本の新たな構想
・日本の食と農の独立に向けて-「占領政策」から脱却せよ | 鈴木宣弘
・米国と共に日本は愚かな脱炭素を止めるべきだ | 杉山大志
・日本でも「保守革命」「トランプ革命」を実現せよ! | 渡瀬裕哉
【生誕100年特別連載】
・三島由紀夫とは誰だったのか(1)
-昭和100年の三島由紀夫、日本人の再生に向けて
| 鈴木ふさ子×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
【連載】
徹底検証! 霞が関の舞台裏 脱藩官僚による官僚批評(13)
・霞が関は対トランプ外交に平衡感覚を持つことが出来るのか? | 室伏謙一
過剰医療」の構造と「適正な医療」のかたち(4)
・「医師が自ら信頼関係を築く医療は本当にコストが高いのか? | 森田洋之
アジアの新世紀 不可視のイスラーム帝国 ユーラシアを再編する学僧たち(4)
・漢語で語られるイスラーム | 山本直輝
・「危機感のない日本」の危機-空疎そのものの選挙公報 | 大石久和
虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー(36)
・マルクスの亡霊たち- 日本人の「一神教」理解の問題点(8) | 富岡幸一郎
「農」を語る(3)
・浅はかなビジネスマインドが国土を滅ぼす | 内田 樹×藤井 聡
在野の「知」を歩く(6)
・「議論しないフェミニズム」はどこへ向かうのか?(後編) | 與那覇潤(ゲスト 柴田英里)
日本のアンチモダン(3)
・早稲田大学で立ち上がる反近代の狼煙について | 平坂純一
・やわらか日本文化論 政治学者が文化に関心を持つ理由 | 施 光恒
・東京ブレンバスター(16)
・アメリカは宗教国家である | 但馬オサム
・欲望の戦後音楽ディスクガイド(14) | 篠崎奏平
・編集長クライテリア日記 令和6年12月〜令和7年1月 | 藤井 聡
【巻末オピニオン】
・世界経済の破壊か再生か-トランプ2・0の分岐点 | 柴山桂太
【寄稿】
・現代社会における文化の意義について | 山口敬太
・日本を愛するために山に登れ-知られざる日本人、志賀重昂 | 小野耕資
【書評】
・『三島由紀夫 海の詩学 「花ざかりの森」へ』鈴木ふさ子 著 | 富岡幸一郎
・『小林秀雄、吉本隆明、福田恆存-日本人の「断絶」を乗り越える』浜崎洋介 | 髙橋直也
・『ルポ 国威発揚 「再プロパガンダ化」する世界を歩く』辻田真佐憲 著 | 粕谷文昭
・『国体とデモクラシー 密造される共和主義』住友陽文 著 | 小野耕資
【コラム】
・トランプの再来で、「ごっこの世界」は終わるのか? | 鳥兜
・ステレオタイプを疑え-AI時代の黄禍論 | 鳥兜
【保守放談】
・インバウンドは我慢の限界
・「考えられない事件」の裏にあるもの-〈均衡=道徳〉を甦らせるために
・塾生のページ
・読者からの手紙(投稿)