東ティモール 独立後の暮らしと社会の現場から
[2025年2月/四六判/440頁/]
編/著=福武 慎太郎
発行=彩流社
目次:
序章 ワニと十字架の国を歩く
| 福武 慎太郎
I部 アジアの果ての新しい景色
第1章 言語の複数性がつくりだす東ティモールらしさ
| 奥田若菜(神田外語大学/文化人類学、ブラジル地域研究)
第2章 アジアの果ての島に生きる
| 阿部健一(地球研/環境人間学)
第3章 国境の新しい景色
| 森田良成(桃山学院大学/文化人類学、インドネシア研究)
II部 復興する文化、創造される文化
第4章 「青年の十字架」に見る東ティモール社会
| 上田達(摂南大学/文化人類学)
第5章 精霊崇拝から見る死者と生者の関わり
| 麻場美利亜(東京外国語大学大学院/文化人類学)
[コラム]ドルとスイギュウ
第6章 法のなかの結婚、文化のなかの結婚
| 宮澤哲(国連/慣習法、土地問題)
III部 教育と開発の現場から
第7章 言語は誰のものか
| 須藤玲(東京大学大学院/教育学)
[コラム]バハサを話せます
第8章 聖イグナチオ学院中学校高等学校
| 浦善孝(聖イグナチオ学院教諭/カトリック・イエズス会司祭)
第9章 希望は若者たち
| 伊藤淳子(NPO パルシック共同代表/フェアトレード・ジェンダー)
第10章 国づくりと人づくりエゴ・レモスの挑戦
| 阿部健一(地球研/環境人間学)
IV部 歴史のなかのネイションと政治
第11章 現代東ティモールのナショナリズムと国家制度の運用
| 井上浩子(大東文化大学/国際関係論)
[コラム]女性のエンパワメントとジェンダー秩序の変容
第12章 二つの植民地経験と二つのナショナリズム
| 上砂考廣(ケンブリッジ大学大学院/政治学)
第13章 友人の物語から東ティモールをみる
| 宮澤尚里(早稲田大学/国際協力・環境)
第14章 ティモール・レステの真の解放に向けて
| マリアノ・フェレイラ(ラオ・ハムトゥク/ NGO 職員)
第15章 ナショナル・ヒストリーをこえて
| 土屋喜生(京都大学/歴史学)