ひとつ以上の言語

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[2025年3月/新書/128頁/] 
著=バルバラ・カッサン 
訳=西山雄二/山根佑斗 
発行=読書人


目次:
なぜ自分の言語とは別の言語を学んだり、話したりするのか
母語とは何か 野蛮人と擬音
「言語は誰のものでもない」
翻訳できないもの/翻訳すること
文化こそが言語を決定する
全世界で通用する一つの言語
言語は世界の作者である
ある言語が方言になるとき
「希望と絶望の言語」
「脱領土化」される言語
ハンナ・アーレントにとっての母語・ドイツ語とは
母語はいつまでも母語であり続ける、母が母であり続けるように…

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