嘘発見器の発明者たち 真実に取り憑かれた人々の物語
[2025年4月/四六判/432頁/]
著=アミット・カトワラ
訳=五十嵐加奈子
発行=青土社
目次:
著者による註記
パート1
サンセット地区
血塗られた人生
口論とアリバイ
パート2
町の保安官(タウン・マーシャル)
学生警官
新米警官(ルーキー)
“あの装置”
胸の奥の秘密
マジシャン
パン職人と司祭
悪魔の装置
パート3
パシフィック・ハイツ
樹液とおがくず
小鬼と悪魔
第三度
荒れた土地
虐殺事件
チキン・ディナー
コウノトリの助っ人
満ち潮
トワイライト・ゾーン
弁護側の主張
真の船乗り
ため息の橋
自白剤
火事と毒
パート4
おとりバト
囚人32147番
ダイヤモンドの原石
ペンキを塗ったスズメ
新聞記者
悪意
フランケンシュタインの怪物
E・ノーマス・ウェルス
早すぎる終焉
ラストマイル
救いの手
裁判官と陪審員
エピローグ
結び
謝辞
訳者あとがき
図版クレジット
参考文献
出典等に関する註