革命と内戦のロシア 1917-21(下)

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[2025年5月/四六H/406頁/] 
著=アントニー・ビーヴァー 
訳=染谷 徹 
発行=白水社


目次:
第2部 1918年
第20章 同盟国軍の撤退:1918年秋〜冬
第21章 バルト海地域と北部ロシア:1918年秋〜冬

第3部 1919年
第22章 致命的妥協:1919年1月〜3月
第23章 シベリア:1919年1月〜5月
第24章 ドン地方とウクライナ:1919年4月〜6月
第25章 ムルマンスクとアルハンゲリスク:1919年春と夏
第26章 シベリア:1919年6月〜9月
第27章 バルト海沿岸の夏:1919年5月〜8月
第28章 モスクワを目指しての進撃:1919年7月〜10月
第29章 バルト海沿岸地域の予想外の展開:1919年秋
第30章 シベリア戦線の後退:1919年9月〜12月
第31章 転換点:1919年9月〜11月
第32章 南部戦線の後退:1919年11月〜12月

第3部 1920年
第34章 オデッサ陥落:1920年1月
第35章 白軍騎兵部隊の最後の喊声:1920年1月〜3月
第36章 ウランゲリ提督が白軍の指揮権を掌握し、ポーランド軍がキエフを占領する:1920年春と夏
第37章 西にポーランド軍、ウランゲリ軍:1920年6月〜9月
第38章 ヴィスワ川の奇跡:1920年8月〜9月
第39章 地獄のリヴィエラ:1920年9月〜12月
第40章 希望の消滅:1920年5月〜1921年

結語-悪魔の弟子
訳者あとがき
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