ぬかるみ派 Vol.04

143519

[2025年5月/A5変形/300頁/] 
特集=開闢する唯物論 
編/発=幸村燕

目次:
ぬかるみ派宣言
| 幸村燕

アラン・バディウ試論 | 幸村燕
-革命は内部から必然的に出来する

初期マルクス論-フォイアー・バハの宗教批判から | 鵜山ユウジ

[書評]
刑部芳則『昭和歌謡史:古賀政男、東海林太郎から、美空ひばり、中森明菜まで
| ブレイクコアクッシュ

哲学草稿I:Deus Ex Machina Bellorum comicus-スピノザに寄せて
| 曖昧なプラスチックの日記

ぬかるみ派編集部匿名スレッド

[書評]
小谷真里『女性状無意識』-ラップ・ミュージックとゲノム編集
| 混沌ヤッパー

[書評]
福田若之『自生地』 | 櫻井天井花

「それでもなお、スピリチュアル、だとしても」 | ↑Mk-2wain↓
-「ハビトゥス」と「動物的身体」の共存可能性に関する試論

インタビュー:大村歳一
「思想運動」の形成とそのアクチュアリティ
-パレスチナ問題から戦後学生運動、「政治と文学」理論、現代の哲学思想まで

『国家民営化論』についての資料 | 鵜山ユウジ

あとがき | 幸村燕

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