[2025年7月/A5H/352頁/]
著=ウルリヒ・ヘルベルト
訳=斉藤寿雄
発行=現代書館
目次:
ドイツの過去と現在としてのナチズム-
日本語版への序言 | ウルリヒ・ヘルベルト
第1章 ナチス党員とはだれだったのか
第2章 ナチス党員は第一次世界大戦からなにを学んだか
第3章 ユダヤ人憎悪はどこから来たのか
第4章 収容所の世紀
第5章 第三帝国のドイツの教授
第6章 ナチスの支配とスターリンの支配
第7章 ドイツのヨーロッパと大ゲルマン帝国
第8章 バルバロッサ
第9章 ヨーロッパ・ユダヤ人の殺害への道
第10章 「民族共同体」の残響
第11章 連邦共和国のナチ・エリート