国際主義 vol.11 国際政治資料と理論研究誌

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[2025年7月/A5/86頁/] 
編=活動家集団 思想運動 
発行=スペース伽耶


目次:
キューバのあらゆる人々は日々、英雄的な模範を示している
-スペインの記者団によるインタビュー
| ミゲル-ディアス=カネル(キューバ共産党第一書記/キューバ共和国大統領)
[訳=千綿くう]

激動する世界情勢の今後-ウクライナ、BRICS、西アジア、キューバ革命
| 富山栄子(国際交流平和フォーラム)

米日支配階級の在日朝鮮人政策の本質
-「米占領期」の朝鮮人民族教育弾圧から朝鮮学校差別の意味を問い直す
| 金陽昇(朝鮮大学校教授教育学部長)

中国は社会主義への移行経済なのか?
-「中国の特色ある社会主義」を理解するために
| マイケル-ロバーツ(マルクス経済学者) [訳=木原健一]

朱建栄氏のHOWS講座を聴いて-中国における「新質生産力」とは何か
| 中野哲明

パレスチナ関連における文学ジャーナリズムの作品を検討する
-岡真理「小説 その10月の朝に」、現代詩手帖「抵抗の声を聴く」ほか
| 杉林佑樹(翻訳家・HOWS事務局)

編集後記

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