人間の条件
[2025年7月/四六H/600頁/]
著=ハンナ・アーレント
訳=千葉眞
発行=筑摩書房
目次:
序文(2018年) | ダニエル・アレン
イントロダクション | マーガレット・カノヴァン
プロローグ
第一章 人間の条件
1 〈活動的生活〉と人間の条件
2 〈活動的生活〉という用語
3 永遠vs.不死性
第二章 公的領域と私的領域
4 人間-社会的または政治的動物
5 ポリスと家政
6 社会的なものの勃興
7 公的領域-共通のもの
8 私的領域-財産
9 社会的なものと私的なもの
10 人間の行為の場所
第三章 労働
11 「われらの身体の労働とわれらの手の仕事」
12 世界の物的性格
13 労働と生命
14 労働と繁殖力
15 財産の私的性格と富
16 仕事の道具と分業
17 消費者社会
第四章 仕事
18 世界の耐久性
19 物 化
20 道具性と〈労働する動物〉
21 道具性と〈工作人〉
22 交換市場
23 世界の永続性と芸術作品
第五章 活動
24 言論と活動における行為主体の開示
25 関係の網の目と演じられる物語
26 人間事象のこわれやすさ
27 ギリシア的解決
28 権力と現れの空間
29 〈工作人〉と現れの空間
30 労働運動
31 活動の伝統的な代替物としての作製
32 活動のプロセス的性格
33 不可逆性と赦す力
34 予測不可能性と約束の力
第六章 〈活動的生活〉と近代
35 世界疎外
36 アルキメデスの点の発見
37 宇宙科学vs.自然科学
38 デカルト的懐疑の勃興
39 内省と共通感覚の喪失
40 思想と近代的世界観
41 観照と活動の転倒
42 〈活動的生活〉内部での転倒と〈工作人〉の勝利
43 〈工作人〉の敗北と幸福の原理
44 最高善としての生命
45 〈労働する動物〉の勝利
謝辞
訳者解説
訳者あとがき