ポストフェミニズムの夢から醒めて
[2025年9月/四六判/240頁/]
著=菊地夏野
発行=青土社
目次:
まえがき
I ポストフェミニズムの時代に可視化されるもの
第1章 憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム-「リーン・イン」、女性活躍、『さよならミニスカート』
第2章 ポストフェミニズムとネオリベラリズム-フェミニズムは終わったのか
第3章 ネオリベラルな家父長制と女性に対する暴力
第4章 可視化するフェミニズムと見えない絶望-ポストフェミニズムにおける(再)節合に向けて
第5章 ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ
第6章 『逃げ恥』に観るポストフェミニズム-結婚/コンフルエント・ラブ/パートナーシップという幻想
II 不可視化されるものとフェミニズムの未来
「雑多なフェミニズム」をめざして-第二部へのはしがきに代えて
第7章 「慰安婦」を忘却させる植民地主義とポストフェミニズム-『帝国の慰安婦』、スピヴァク、ポストコロニアル
第8章 フェミニズムは右傾化したのか?-ネオリベラル・フェミニズムの世界
第9章 AV新法をめぐるフェミニズムの混乱
第10章 安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制-反ジェンダー運動とネオリベラリズムの二重奏
第11章 99%のためのフェミニズムと私たち
第12章 リーン・イン・フェミニズム批判と田中美津の〈どこにもいない女〉
終章 「#MeToo」と「Ni Una Menos」から
あとがき
