連合赤軍 革命のおわり革命のはじまり

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[2022年2月/四六判/295頁/]
編=鈴木創士 発行=月曜社


目次:
編者によるはしがき | 鈴木創士

日本革命の終わり あるいは連合赤軍という問い | 高祖岩三郎
「便所」をめぐる闘争 大江健三郎『河馬に噛まれる』を読む | 石川義正
記憶と歴史に挟撃される 一九七二年 死者は生者をとらえる | 長原豊
暴力革命について | 小泉義之
政治と性 土俗を遠く離れて | 長崎浩
「十五少年漂流記」から「蠅の王」へ | 市田良彦
山の向こうの「革命戦士」 | 水越真紀
1492-1868-1945-1972-2022 | 山崎春美
戦争機械と共産主義 | 友常勉
せむしのこびとたちのために | 中西淳貴
永田洋子はあたしだ〔再録〕 | 田中美津

[附]
連合赤軍はどう論じられてきたか |  長谷川大
ブックガイド+略年譜

 

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