万博を解体する

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[2025年8月/A5/176頁/] 
《HUMARIZINE No.6》 
編=えじり/木村佳菜子/寺内玲/松岡大雅 
発行=studio TRUE


目次:
〈巻頭インタビュー〉
私たちの日常から万博を考える | 上田假奈代

〈1990年代生まれによる論考〉
象徴としての万博-建築家’70行動委員会が見たもの | 鯉沼晴悠
体制への道-川添登と象徴天皇制 | 木原天彦
個性と全体、カタチとナカミ、その間で-3つの万博体験を通じて見えてくるもの | 花摘知祐
建築家と政治的アパシー | 谷繁玲央
修理日誌 | 井上岳
松岡大雅建築はこれでよかったのか?-万博へのいくつかの関わり方から考える | 寺内玲+松岡大雅
立場をめぐる証言2025-万博の観客席から | 木村佳菜子
罪悪感に立つ方法-万博、能登、「春一番」のあいだで | 依田那美紀
われらの内なる円環から脱する | 中村睦美
万博の幽霊の行方 | はんぺん
「いのち輝く」とはどういうことか?-健康とケアの現場から考える、社会へのまなざし | 福井彩香
万博からエイブリズムを考える-テーマ、アクセシビリティ、テクノロジー、語法 | えじり

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万博解体日誌〈後編〉
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