2人は翻訳している
[2025年11月/四六判/180頁/]
著=すんみ/小山内園子
発行=タバブックス
目次:
I. 2人は翻訳している
翻訳の戦慄と陶酔 | 小山内園子
一つだけの答えではなく、自分だけの答えを見つけていくという話 | すんみ
翻訳者を友人に持つことの醍醐味 | 小山内園子
私の「オンニ」史 | すんみ
参考書は『ガラスの仮面』 | 小山内園子
日本カルチャーという居場所 | すんみ
ロスト・イン・トランスレーション | 小山内園子
しかたないという問題について | すんみ
「今でもあなたは、わたしの光」 | 小山内園子
青山は私に、黙って生きるようにと言った | すんみ
翻訳ができる体 | 小山内園子
世界へ踏み出すための、新しい地図 | すんみ
ささやかな「物語」に耳をすませる | 小山内園子
新しい風景を求めて | すんみ
II. 두 사람은 번역하고 있다
2人それぞれの母語で書いたエッセイを、お互いに日本語、韓国語に翻訳しています
덧니와 오서방점 | 승미
八重歯とオ旦那ぼくろ | 訳 小山内園子
できないこと、は個性になる 小山内園子
‘못 하는 것’도 개성 | 訳 승미
