ヴァージニア・ウルフ エッセイ集
[2025年12月/文庫/392頁/]
《平凡社ライブラリー》
著=ヴァージニア・ウルフ
編訳=片山 亜紀
発行=平凡社
目次:
I 初期のエッセイ(1905〜20年)
路上の音楽(ストリート・ミュージック)
アンダルシアの旅館
夜に歩く
『リジストラータ(女の平和)』
丘(ダウンズ)で聞こえた-神話の起源
ケンブリッジの救急看護師(VAD)
サスーン氏の詩
村の中の戦争
路上から見た戦争
羽毛法案
II 中期のエッセイ(1924〜31年)
ベネット氏とブラウン夫人
ウェンブリーの雷
病気になるということ
映画
ロンドン散策-ある冒険
太陽と魚たち
ロンドン上空を飛ぶ
『ヴァネッサ・ベルの新作』のまえがき
女性にとっての職業
序文に代えて-マーガレット・ルウェリン・デイヴィスへの手紙
III 後期のエッセイ(1934〜40年)
どうして?
今日(こんにち)の芸術はどうして政治に注目するのか
職人の技術(クラフツマンシップ)
傾いた塔
空襲下で平和について考える
訳注
出典一覧
訳者解説
