中高年の恋愛論
[2025年11月/A5/124頁/]
著=市原克也
発行=中高年出版
監督作品4000本のAV監督が中高年に伝える恋愛と性の心得
国立能楽堂一期生、元編集者、元AV男優、元AV監督という異色の経歴を持つ奇才・市原克也監督(64)が中高年のために「性と恋愛の本質」を伝えます。
「恋愛」や「性」は若者だけの話ではなく、中高年にとっても人生の大切なテーマです。
目次:
まえがき-「中高年の恋愛論」を手にとってくれたあなたへ
●性のことを語るって、ええセックスの話をすることやなくて、
「本音で関われる関係性」の話や
●「察してVS言うてくれなわからん」
問題はパートナーシップの永遠のテーマや
●やったから「俺の女」ということにはならない
●「してあげた感」と「ありがとうのズレ」何で起きるんやろ
-見返りサンタと感謝され待ち地獄
●対話する勇気
●たった1人の女と会うだけで100人分くらい
広がったり深まったりする出会いがある
●ええ恋ほど人を育てる
●男女の仲を支配とか被支配とかで考えるなよ
●性は恥やなく、光やねん。
●性について語ることの「誤解」と「本質」
-猥褻との線引き、そしてパートナーシップとしての成熟へ
●セックスのやさしさでつながる
●執着で悩んでいませんか
●男女の最高の物語とは?
●「心がイク」そんな記憶を作れ-まぐわいは分かち合い
●こころとからだを愛でる(めでる)とは?
●深いまぐわいをどう始めるか?
●中高年のためのセックスの前に話しておきたい本音
●中高年の性欲で大事な「火加減」のコツとは?
【市原克也特別インタビュー】
「中高年になぜ恋愛が大切か。いろいろあるが、
俺は切羽詰まった生き物の魂を高揚させたい。」
