耐え難いもの 監獄情報グループ資料集1

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[2025年6月/四六判/388頁/] 
編=フィリップ・アルティエール 
訳=佐藤 嘉幸/箱田 徹/上尾 真道 
発行=人文書院


フーコー、ドゥルーズらが参加した社会運動の貴重な資料を初邦訳

目次:
はじめに | フィリップ・アルティエール

年表(1968年7月7日-1971年5月28日)

『耐え難いもの』第1号-GIPは20の監獄で調査を行う
I.質問表
1.サンテ/2.地方

II.語り
1.サンテ/2.ヌヴェール

III.回答
1.面会/2.手紙、検閲/3.権利、規則/4.独房/
5.食事/6.労働/7.散歩、余暇/8.医療 /
9.監視、虐待/10.(身体)検査 /11.懲罰審と懲罰房 /
12.自殺、ストライキ、反乱

年表(1971年5月29日-1971年6月初旬)

『耐え難いもの』第2号-GIP はモデル監獄、フルリー=メロジスで調査を行う
1.それは5月1日、とても天気の良い日のことだった
2.決意を持った人々ならすぐに拘禁を無力化できる
3.彼らは新しい監獄を建てる!
4.モデル監獄に関する調査
5.タバコとパンのための68年5月反乱
6.フルリーにおける最近の反乱-1971年5月5日
7.獄内で書かれたテクスト
8.ある若者の話

資料
1.内規の抜粋/2.教育士の質問表
年表(1971年6月9日-1971年11月10日)

『耐え難いもの』第3号-ジョージ・ジャクソンの暗殺
序文(ジャン・ジュネ)
I.監獄での戦い 00
II.ブラックパンサー党の政治

III.隠蔽された暗殺
第一のオペレーション:「疑惑の弁護士」
1.時間軸
2.持ち込まれたリボルバー

第二のオペレーション:「黒人の陰謀」

第三のオペレーション:「平和的な看守たち」
1.面会時に渡されたリボルバー
2.髪の中は武器庫だった
(aジャクソンはどんな髪型をしていたか b 武器庫には何があったか)
3.リボルバーの発見

第四のオペレーション:黒人による虐殺
a)ジャクソンの参加/b)虐殺の残忍さ/c)白人囚人たちの死

第五のオペレーション:無責任なリーダー

IV.暗殺後
V.監獄運動におけるジャクソンの位置づけ
年表(1971年11月11日-1972年4月2日)

最近の反乱で監獄から発出された権利要求書
I.権利要求書
II.行刑システムは改革可能か
III.改革の実行-警棒による殴打
年表(1972年4月4日-1973年1月16日)

『耐え難いもの』第4号-監獄の自殺(1972年)
H. M. の手紙
H. M. の手紙について
自殺についての5つの資料
フリー医師へのインタビュー報告
囚人権利擁護協会により提出された訴状の一例
年表(1973年2月2日- 1975年12月31日)

遺贈される道具(フィリップ・アルティエール)
(複数の)歴史/言語という道具/長い時間

解説 監獄における「耐え難いもの」 | 佐藤嘉幸
1 監獄情報グループ(GIP)とは何か
2 『耐え難いもの』が扱った諸問題

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