越境広場 15号 来るべき言葉のための巡航誌

144007

[2026年2月/A5/192頁/] 
特集=植民地主義の継続を問い直す 
編/発=越境広場発行委員会


目次:
【フォトエッセイ】
舞台裏 酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している | 町田隼人
東京事変「私生活」


【特集】植民地主義の継続を問い直す
〈座談会〉
中野敏夫著『継続する植民地主義の思想史』を読む
| 朱恵足、呉世宗、田仲康博、古波藏契、司会・我部聖

〈論考〉
教室の中の「冷戦」と「植民地」 台湾で過ごした日々とその後 | 丸川哲史

「継続する植民地主義の思想」をパレスチナ化し非/人間化する | 申知瑛、翻訳・金友子
韓国に内在化された植民性と加害性認識の現在

植民地主義はいかに継続しているか 沖縄・済州・麗水・順天から考える | 成田千尋
竹内好「沖縄から部落まで」「方法としてのアジア」について | 若林千代
地図作成作業としての「継続する植民地主義」、そして私たちの主観性 | 佐藤泉

〈往復書簡〉
「私たち」という言葉が切りひらく想像力 | 中村隆之・新城郁夫
エドゥアール・グリッサン『カリブ海序説』から出発して

未来に捨てられた〈私たち〉の帰還 | 真島一郎
中村隆之『ブラック・カルチャー』にふれて

【特別寄稿】
『異邦人』再読1 | 篠田竜太

【小特集】沖縄の大衆文化:伝統芸能とヒップホップ、二つの道 (ストリート)
〈インタビュー〉
沖縄ヒップホップの黎明期から現在地 | 語り手・ST-LOW、聞き手・菅谷聡

琉球芸能の歴史と課題 | 伊佐尚記

〈ポーランド文学の紹介〉
境界の詩学 | 井上暁子
国境地帯の空白/沈黙がタデウシュ・ルジェーヴィチに与えたもの

女性として〈在沖〉を生きぬく 雛世志子さんに聞く | 聞き手・土井智義

〈現場レポート〉
ムカデの足になって歩こう | 上原こずえ

【連載時評】
地を這う声のために9 | 目取真俊

【ブックレビュー】

【交差点】
ウカマウ集団の映画について | 石川尚彦
「世界のウチナーンチュ」に出会って | 平良麻乃
「グディンブー」 | 御前風の位相 | 上原孝三
迷い子たち | 仲井眞建一

【執筆者一覧/編集後記】

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