[2022年2月/四六判/391頁/]
著=ジョエル・ディムズディール 訳=松田和也
発行=青土社
目次:
第1章 パブロフ以前
第1部 政府と学会
第2章 パブロフの犬とソヴィエトの公開裁判
第3章 自白の薬
第4章 冷戦、朝鮮への序曲
第5章 朝鮮戦争と洗脳の誕生
第6章 CIAの逆襲
第7章 死せる記憶
第2部 犯罪者と宗教団体
第8章 人質たちの即時的転向
第9章 パトリシア・ハースト
第10章 人種間の協調からジャングルに於ける死まで
第11章 〈ヘヴンズゲイト〉
第3部 21世紀へ
第12章 継続する洗脳の悪夢
第13章 神経科学とソーシャル・メディアに於ける洗脳の未来
あとがき