学費値上げに反対します 学生たちの生活と主権

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[2026年3月/四六判/232頁/] 
編/著=佐藤雄哉/金澤 伶 
発行=地平社


目次:
序章 学費問題とは何か | 佐藤雄哉

I 私たちの権利と学費値上げ
第1章 私「たち」のために学ぶのだから | 田中秀憲
高等教育の権利保障と学費問題に抗う哲学

第2章 学費値上げ後の一橋大学の実相 | 小島雅史

第3章 大学と資本主義の問題 | 渡辺一樹
東京大学での学費値上げ反対運動の焦点

[コラム1]
教員との連帯と学費問題の立場性 | 田中秀憲・金澤 伶

II 国立・私立の大学・大学院における学費問題
第4章 国立大学の学費と広島大学における学生運動の可能性 | 原田佳歩

第5章 地方国立大学で「私」が立ち上がったということ | 関 立雄
熊本大学という現場から

第6章 学費問題と私立大学の社会的位置学費値上げに反対する | 中大生の会

第7章 人権としての教育、人権を守る教育 | 数田雪晴
-ある小規模私大の例

第8章 研究、運動という抵抗の営み | 唐井 梓
闘争で大学院生が踊り続けること

[コラム2]
大学における「選択と集中」という問題 | 岩下 知・伊吹信太朗

III 学費問題をめぐる諸課題
第9章 大学に入学するまでの学費問題と不平等 | 五十嵐悠真

第10章 留年、休学に潜む壁 | 高柳摩季
教育から構造的に排除される学生たち

第11章 中退が脳裏をよぎる学生生活 | 宮田士暖

第12章 授業料等減免・奨学金における申請主義の問題 | 羽野陽太

第13章 修学支援新制度の罠 | 黒木俊彦

第14章 留学生を狙った学費値上げと構造的差別 | 松野有莉・R
武蔵野美術大学の現状から

[コラム3]
キャンパスを再び自由の砦に | 八十島士希

IV 私たちができる行動と、その可能性
第15章 学生抜きに、学生のことを決めるな! | 金澤 伶
学生が主権者として国会へ立つ意義

第16章 集団での行動の意味 | 檜田相一

第17章 2020年代前半の日本国の学術政策とその大学での受容 | 佐野元昭-昭代
大学執行部の「適応」と反対派学生の「緩和」

第18章 学費値上げ反対運動が高等教育の無償化を展望する意義 | 佐藤雄哉

終章 なぜ私たちは立ち上がるのか | 金澤 伶

あとがき | 佐藤雄哉

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