批判的日常美学について 来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて
[2026年2月/四六判/256頁/]
《犀の教室》
著=難波優輝
発行=晶文社
目次:
はじめに
序 章 来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて
第1章 自炊と恥-料理道徳から距離をとる
第2章 労働廃絶宣言-労働を解体するための感性論
第3章 反ファッション論-みせかけ美徳消費の悪徳
第4章 「性格が悪い人」を差別してもいいのか-「清潔感」からはじめる性格差別の哲学
第5章 分かり合わないことの美学-不同意コミュニケーション論
第6章 愛し方のあいいれなさ-手元規範と共同規範づくり
第7章 被害者サディズムの吹き荒れる時代に、スピリチュアリティにできること?
第8章 新しい快楽主義者たち-猫と廃墟とアナキズム
第9章 陰部の日常-マスターベーションとセックスの美と倫理について
第10章 抑圧に感謝する-奴隷根性と弱さの美学
第11章 夕焼けと電流-生誕した私たちの美的義務について
あとがき
