チェルノブイリ「平和の原子力」の闇

［2022年2月／四六H／620頁／］
著=アダム・ヒギンボタム　訳=松島　芳彦
発行=白水社

目次：
プロローグ

第1部　未来都市
第1章ソヴィエトのプロメテウス
第2章アルファ、ベータ、そしてガンマ
第3章 4月25日金曜、午後5時、プリーピャチ
第4章「平和の原子力」の秘密
第5章 4月25日金曜、午後11時55分、4号機制御室
第6章 4月25日土曜、午前1時28分、第2消防隊本部
第7章土曜日、午前1時半、キエフ
第8章土曜日、午前6時15分、
第9章 4月27日、日曜、ブリービャチ

第2部　見えない敵第10章雲
第11章チャイナ・シンドローム
第12章チェルノブイリを守れ
第13章第六病院
第14章清算人
第15章捜査
第16章石棺
第17章立入禁止区域
第18章裁き
第19章象の足
第20章ワレーリー・ホデムチュクの墓

エビローグ
筆者より
用語解説
放射線の単位
訳者あとがき