Jodo Journal vol.3

141395

[2022年4月/A5/208頁/]
特集=距離と創造性
編=Jodo編集室
発行=浄土複合


目次:
[巻頭座談会]
書けないお悩み相談室
千葉雅也/山内朋樹/瀬下翔太

[レクチャーシリーズ] 書くことのプラクティス
霊をコンポーズする | 平倉圭
書く/書かれるの境界を攪拌する | 小田原のどか
本を形にするために | 高松夕佳
フィールドワークを言葉にする | 山内朋樹

[小特集] プロトタイプとは何か?
プロジェクトからプロトタイプへ | エリー・デューリング(訳:岡本源太+武田宙也)

プロトタイプ – エリー・デューリングへのインタビュー
聞き手:フランク・マドレネール(訳:岡本源太+武田宙也)

対談
芸術のプロトタイプとプロジェクトの社会
池田剛介×岡本源太

桂離宮とバイロケーション (柄沢さんとの思い出とその作品について) | 古谷利裕

[特集] 距離と創造性
「作家不在の美術館でつくられた作品」たち
牧口千夏(ピピロッティ・リスト展)/鎮西芳美(マーク・マンダース展)|文・聞き手=吉田理紗

アートの再成を新潟から再生する:濱田真由美(久保田成子展)
文・聞き手=中村紗央里

変わりゆく東京の中で、都市を考える:西荻のこと研究所、TOMO都市美術館
文・聞き手=原田遠

あらわれる」を共に待つ:サトウアヤコ、タカハシ’タカカーン’セイジ
文・聞き手=よるのふね

[座談会]
パンデミックとバウハウス100年
伊藤俊治/松田行正/港千尋

その場での旅 – 「余白」としての石碑たち|川名佑実

砂遊びの記憶を集める。 | 聞き手=荒川弘憲

武富健治 ロングインタビュー:時流との距離 | 文・聞き手=橋口亮介

[クロスレビュー]
ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island – あなたの眼はわたしの島
ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋
パンデミック下で作品を捉えなおす
マーク・マンダース -マーク・マンダースの不在
イサム・ノグチ 発見の道
Viva Video! 久保田成子展

[巻末レクチャー]
造形としてのライティングに向けて | 池田剛介

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