戦士たちの記録 パレスチナに生きる

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[2022年5月/四六H/360頁/]
著=重信 房子 発行= 幻冬舎


目次:
前 章
1 はじめに
2 生いたち – 大学入学まで
3 大学・自治会活動・赤軍派
4 この本について
5 パレスチナ略史

第1章 ナクバの記憶
1 1971年5月ベイルート – バーシム奥平と
2 ナクバの記憶
3 人間の尊厳が奪われた日のこと – マルワンの話
4 ナクバは続いている

第2章 戦士たちのリッダ闘争
1 パレスチナから京都へ – バーシム奥平から
2 バールベックの神殿の庭で – サラーハ安田との出会い
3 様々な変化の中で
4 戦士たちの葛藤
5 オリード山田とユセフ檜森
6 オリード山田の死
7 決断
8 出発
9 アメリーエ・マタール・リッダ(リッダ空港作戦) – 賞賛と非難
10 リッダ闘争を巡る攻防の中で
11 それから

第3章 戦士たちの帰還と忘れられない人々
1 コーゾー・オカモトの帰還
2 カダフィのリビア
3 当時のパレスチナの友人たち
4 日本人たちの協力

第4章 国際連帯・国際主義の中で
1 国際主義に目覚めて
2 パレスチナ連帯
3 パレスチナとアジア連帯
4 アジア連帯の武装闘争
5 パレスチナ連帯に助けられて
6 国際主義の形象(かたち)
7 「反テロ」謀略に抗して
8 国際主義を捉え直す
9 さらなる国際主義・連帯を求めて

追記 – ロシアのウクライナ侵略について

おわりに

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