私だったかもしれない ある赤軍派女性兵士の25年

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[2022年6月/四六判/314頁/]
著=江刺昭子
発行=インパクト出版会


1972年1月、極寒の山岳ベースで総括死させられた遠山美枝子。
彼女はなぜ非業の死を遂げなければならなかったのか。

目次:
1章 2018年3月13日、横浜相沢墓地
2章 重信房子からの手紙
3章 ハマっ子、キリンビール、明大二部
4章 バリケードの中の出会い
5章 「きみが死んだあとで」
6章 赤軍派に加盟
7章 遠山美枝子の手紙
8章 新しい世の中を作るから
結びに代えて

補章 伝説の革命家、佐野茂樹

[資料]

[遺稿]
高原あて1971年11月25日付私信の一部 | 遠山美枝子
婦人解放についての3年後の返信 | 高原浩之

参考文献
あとがき

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