国際主義 vol.5 国際政治資料と理論研究誌
[2022年6月/A4/80頁/] 編=活動家集団 思想運動 発行=スペース伽耶目次:/共産主義者が、反戦・平和闘争に対してとるべき基本態度を再確認するために/-「第一インターナショナル創立宣言」「バーゼル宣言」を再読する/本誌編集委員会//在日本朝鮮人総聨号第25回全体大会への連帯メッセージ//〈2022年国際婦人デー3・5東京集会基調報告〉/進行する改憲の危機に立ち向かい、働く権利を取り戻そう/2022国際婦人デー3・5東京集会実行委員会//〈声明〉/ロシアによるウクライナへ軍事介入について/米国平和評議会(訳=木田誠也)//ギリシャのNATO加盟70周年に際してのギリシャ共産党中央委員会政治局の声明/-帝国主義の計画への関与に反対しNATOとEUからの脱退を求める組織された大衆的闘い/ギリシャ共産党中央委員会政治局(訳=杉本芳夫)//カザフスタンを揺るがした人民の闘い 階級闘争の重要性は不滅/-今も将来も階級闘争は社会発展の『推進力』/ヨルゴス-マリノス/ギリシャ共産党中央委員会政治局員(訳=杉本芳夫)//キューバ革命のイデオロギーについての覚書/エクアドル-トレス-クエバス(訳=沖江和博)//現代資本主義の構造的危機-われわれは今どこにいるのか/小野利明(世界経済研究)//〈HOWS2021 後期講座 「国境を越える人民連帯の道を探る」シリーズ〉/植民地・占領地から収奪した文化財の返還を!/-由来・戦利品・想像力・国宝/五十嵐彰(慶應義塾大学非常勤講師)//〈遺稿〉/佐々木辰夫の沖縄人民党事件をめぐる二つの文書/-「人民党事件」-何が問題か/沖縄人民党事件をふりかえる/『国際主義』編集委員会//〈HOWS2020年度後期講座 シリーズ「レーニン『帝国主義論』を読む」第3講〉/『帝国主義論』から100年後の現代世界/山下勇男(社会主義理論研究)//〈読者のたより〉/「レーニン『帝国主義論』を読む」講座第1〜2講を読む/林輝一//“此処”ではない“何処か”を求めて-本誌前号の李柄輝論文を読みながら/池允学/