ポストコロナと現代アート 16組のアーティストが提起するビジョン
[2022年7月/A5/184A52500/]
著=ポストコロナ・アーツ基金
発行=左右社
目次:
はじめに
ポストコロナ・アーツ基金(PCAF)のあゆみ
[論考]「ポストコロナ」について最初に考えなければならないこと | 椹木野衣
展覧会マップ
参加アーティスト&プロジェクト
家で待つ君のための暦物語 | 青柳 菜摘
衝立、屏風、パンデミック | 池田 剛介
現代に転生したマリリンを僕は弁護(まも)りたい | 遠藤 麻衣
大和田 俊
自由の呪文 | 小泉 明太郎
empty spring | SIDE CORE
プートピア(Pootopia) | サエボーグ
文書1:王冠と身体(第2版) | 竹内 公太
はい、こんにちは | Chim↑Pom from smappa!group
いかものの問題! | 中村 裕太
地の精神 | 西村 雄輔
富士山噴火茶席 | 長谷川 愛
僕のいない教室に射した言葉の水面をすべる船 | 布施 琳太郎
Untitled (Voice and 9 Receivers) | 毛利 悠子
Flos Pavonis | 百瀬 文
そこに、何が映っていても目に見えない | 柳瀬 安里
PCAF設立ステートメント
PCAFドキュメンタリー
東京藝術大学との連携事業
論考
私のものであり、私のものではない空間 – 複数のユートピアについて | 藪前 知子
コロナ禍を梃子とした新たな展開 | 鷲田 めるろ
「新しい成長」とは?「ポストコロナ社会」とは? | 毛利 嘉孝
PCAF実行委員会・東京藝術大学より
座談会
オープニングトーク
クロストーク
クロージングトーク
資料編
PCAFのあらまし
PCAFの体制
出展作品リスト
PCAF展覧会 概要
謝辞