攻撃される知識の歴史

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[2022年4月/四六H/392頁/]
著=リチャード オヴェンデン 訳=五十嵐 加奈子
発行=藤原書店


なぜ図書館とアーカイブは破壊され続けるのか
攻撃される知識の歴史

目次:
はじめに
第1章 土に埋もれた粘土板のかけら
第2章 焚きつけにされたパピルス
第3章 本が二束三文で売られたころ
第4章 学問を救う箱舟
第5章 征服者の戦利品
第6章 守られなかったカフカの遺志
第7章 二度焼かれた図書館
第8章 紙部隊
第9章 読まずに燃やして
第10章 降り注ぐ砲弾
第11章 帝国の炎
第12章 アーカイブへの執着
第13章 デジタル情報の氾濫
第14章 楽園は失われたのか?
結び 図書館や公文書館はなぜ必要なのか

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