飢餓陣営 vol.55(2022夏号)

141700

[2022年8月/A5/352頁/]
発行=編集工房 飢餓陣営


目次:
【作品】
(フォト)WILDLIFE PROTECTION AREA I |  佐藤和彩
夕暮れ | 長田典子
崩落 | 佐藤通雅

【連載】
家をつくる(18) | 木村和史

【吉本隆明没後一〇年/特別企画】
オウム真理教の時代 | 山崎哲
(第一部)あのとき語られなかったもう一つの「オウム現象」
(第二部)歪んだオウム報道がその後の社会にもたらしたもの

【緊急特別掲載】
「テロリストのかなしき心」から発射された「一対一の民主主義」の銃弾 | 村尾建吉
「氷河期世代」の孤独なスナイパーの異化作用 – 安倍元首相銃撃事件とネットの集合的無意識 | 西脇慧

【特集】核戦争の手前で – 2022ロシア‐ウクライナ
●ロングインタビュー
笠井潔氏に聞く:世界内戦としての「ロシア – ウクライナ戦争」
ユーラシア・アレンジメント | 瀬尾育生

往復メール(第三回)宮尾節子+佐藤幹夫
とむらいの歌 – ウクライナ戦争から安倍元総理襲撃まで

ウクライナ戦争と日本の論評について – リベラル派の言論を撃つ | 望月至高

●往復メール(第四回)
ウクライナ戦争 私たちは何を見ているのか | 村瀬学
ロシア-ウクライナ戦争と、平和思想としての「海洋国家」論 | 佐藤幹夫

【連載】
刻まれた〈声〉の発掘 – 〈長い戦後〉を考える(3) | 添田馨
泉芳明の「復帰」(その3) – 沖縄を思う(6) | 水島英己
「映画史」と「映画術」が相撃つ – 映画術、その後(3) | 宗近真一郎

【特別寄稿】
二つの批評に正面から答える | 小松美彦

【追悼】
さわやかなる狂気 – 森崎和江さん追悼にかえて | 内田聖子
宮下和夫さんのことなど | 小川哲生
「ご健筆を」と書いてくれた月村さん – 月村敏行さんを偲んで | 添田馨
菊地信義さん追悼 -『飢餓陣営』とのかかわりのなかで | 佐藤幹夫

【フォト&エッセイ】
WILDLIFE  PROTECTION  AREA II | 佐藤和彩

【本を読む】
「コロナ」と「あやとり」 – 『Bulletin of the International String Figure Association Vol.11 日本語版(2022)』を読む | 村瀬学
無名であることと、現在であること – 「1920年代モダニズム詩集」(季村敏夫 高木彬編)を読んで考えた | 萩原健次郎
重層化されたゴーストのさざめき – 日下部正哉『そして、像は転移する』広告掲載 | 高橋秀明
長い陣痛、そして生まれ落ちた花児は、いま – 山本育夫詩集『花児』 | 青木由弥子
三十年間潜伏し、現在に掘り起こされた問いのオーラ – 『村上春樹のタイムカプセル 高野山ライブ1992』を読む | 日下部正哉
物語・史は諸力の束の動態として、つねに起動されなければならない – 藤井貞和『物語史の起動』(青土社)対談準備メモ | 宗近真一郎
世界が詩学を模倣するか? – 宗近真一郎『ポエジーへの応答』 | 田中さとみ
小松範任「東映京撮助監督声明にわたしは署名しない」-古書会読(32) | 浦上真二

【人間と発達を考える会】より
〔討議〕新型コロナは支援の現場に何をもたらしたか – 『こころの科学215 コロナが変える社会とこころ』を読みながら
竹島正/本田哲也/内海新祐/滝川一廣/栗田篤志/的場由木/清水邦光/岡田太造/
岡村毅/佐川眞太郎/大迫久美恵/愛甲修子/大澤功/横川隆夫/佐藤幹夫

長い編集後記

 

在庫状態 : 在庫有り
¥1,650(税込)
数量