絵詞作家・内田麟太郎ワールドへようこそ!

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[2022年9月/四六判/256頁/]
著=内田麟太郎
発行=皓星社


目次:
I. 炭鉱の町から 故郷と家族
炭鉱のあった町
ぼくは可愛い
ちんたらラララ
憶えてないけど
父子問答
まぜご飯礼賛
桑の実と母
しみじみとキビナゴ
うどんと正直
川崎にいたころ
「この道」と白い時計台
私の絵本、見てほしかった

II.詩の言葉、絵本の言葉
はじめての絵本、誕生秘話
めったにないことってどんなこと – 『こぐまのくーくん絵本』
かあちゃんでござる – 『かあちゃんかいじゅう』
白鳥はかなしからずや – 『たぬきのおつきみ』
ウサギにやっと会えました – 『おかあさんになるってどんなこと』
わたしの人権絵本 – 『うまれてきたんだよ』
幼児虐待と私の絵本
私の考える絵本の言葉
ひょうげた美 長新太
絵本テキスト私論
詩よ あそぼう
胸キュン、恥ずかしかった『ともだちや』

III.出会った人々
長新太さんに出会ったころ
お空にぽっかり
いせひでこ – 絵本『はくちょう』をご一緒して
あまんきみこ – たぬきねいり
息を合わせる – 絵本 『すっすっはっはっ こ・きゅ・う』
接近遭遇 ホルモン焼
注のある日記
笑う詩人たち
敗戦少年
秋山清と夢二と芋銭
梶井純をしらなかった
「いいねぇ」のひと 暮尾淳
わが故郷の街頭紙芝居
童謡詩精神と内田博

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