韓国人権紀行 私たちには記憶すべきことがある

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[2022年9月/四六判/336頁/]
著=朴來群 訳=真鍋祐子
発行=高文研


目次:
I 虐殺と解冤(かいえん)の島 – 済州4・3の現場
II 戦争を記憶する方式 – 戦争記念館
III 孤島に生きてきた人々 – 小鹿島
IV 処罰されない者たちの国 – 光州5・18抗争の現場(1)
V みんなが私たちだったあの日 – 光州5・18抗争の現場(2)
VI 狭い窓、小さな部屋、秘密階段 – 南山安企部と南営洞対共分室
VII 監獄でも消された顔 – 西大門刑務所歴史館
VIII 春を訪ねる三つの道 – 磨石牡丹公園
IX 別々に流れる時間 – セウォル号惨事の現場
おわりに

訳者あとがき 真鍋祐子

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