革命的マルクス主義運動の発展 黒田寛一著作集 第十四巻
[2022年10月/A5H/488頁/]
発行=KK書房
目次:
●革命的マルクス主義とは何か?
– 日本革命における革命的共産主義者の組織戦術の原則問題をめぐって –
六〇年安保反対闘争とわれわれの闘い(第二版序文)
革命的マルクス主義とは何か?
I スターリン主義崩壊の前夜
II 日本トロツキズム批判
III マルクス主義の現代的展開とは何か?
IV 日本革命とわれわれの課題
《附録》わが革命的共産主義運動の特質
I 革命運動における後進国の優位
II 平和擁護運動批判から反戦闘争の革命的推進へ
III 組織づくり路線における分裂と発展
IV 革共同第三次分裂の革命的意義
V むすび
あとがき
テント村にて | 小川てつオ
●逆流に抗して – 革命的共産主義運動の創成 –
まえがき
I 日本共産党第七回大会とわれわれの立場
II 革命的マルクス主義の旗のもとに
III 「反帝・労働者国家擁護」について
IV “共産主義者同盟”の本質は何か?
V 日本革命的共産主義者同盟・全国委員会に結集せよ!
VI 苦闘をつづける国鉄の同志諸君に訴う
VII 労働運動の危機の打開のために
VIII すわりこみストから鉱山占拠へ!
IX スターリニズムとトロツキズム
X 安保闘争の教訓 – プロレタリア党のための闘争 –
XI 革命的マルクス主義で武装せよ! – 極左ブランキズム反対 –
第三刷への後記
●スターリン主義批判の基礎
まえがき
I 世紀の大転換
II スターリンは誤っていたか?
III スターリン主義の秘密
あとがき