ウエルベック発言集

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[2022年11月/四六判/404頁/]
著=ミシェル・ウエルベック
訳=西山 雄二/八木 悠允/関 大聡/安達 孝信
発行=白水社


目次:
ジャック・プレヴェールは間抜けだ
ジャン=クロード・ギゲの『蜃気楼』
混乱へのアプローチ
失われたまなざし – 無声映画への賛辞
ジャン=イヴ・ジュアネとクリストフ・デュシャトレとの対談
皮むきとしての芸術
創造的不条理
パーティー

無為の時間
ここに何を探しに来たの?
ドイツ人
退職年齢の引き下げ
カレー、ドーバー海峡
都会の喜劇
コツをつかむだけ
男は何の役に立つと言うのか
くま皮

オペラ・ビアンカ
ラキス・プロギディスへの手紙
小児性愛の問い
人類、第二の段階
空疎な空
私には夢がある
ニール・ヤング
クリスチャン・オティエとの対談
技術の慰め
空、大地、太陽。
20世紀からの脱出
2002年のフィリップ・ミュレ
ボフの不完全な名誉回復へ
保守主義は進歩の源泉
実証主義への緒言
私は普通です。普通の作家です。
一生をかけて私は読んだ
土壌の断面
失われたテクスト
フレデリック・ベグベデとの対談
存在の消耗に対する治療法
マラン・ド・ヴィリー、ヴァレリー・トラニアンとの対談
アガト・ノヴァク=ルシュヴァリエとの対談
エマニュエル・カレールと善の問題
ドナルド・トランプは良い大統領だ
ジョフロワ・ルジュンヌとの対談
もう少し悪いほうへ – 数名の友人への返信
ヴァンサン・ランベール事件は起こるべきでなかった

訳者あとがき

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