世界食味紀行 美味、珍味から民族料理まで

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[2022年12月/新書/240頁/]
《平凡社新書》
著=芦原 伸
発行=平凡社


目次:
はしがき

第1章 ヨーロッパ、ロシア
1 イギリスはおいしいか:イギリス
2 謎のスパゲッティ・ナポリタン:イタリア
3 バイエルンの「青い鱒」:ドイツ
4 オリエント急行の不思議席:ヴェニス〜ロンドン
5 バカヤロウ!と呼ばれるサカナありき:ポルトガル
6 アジアとヨーロッパ、渾融の血:ハンガリー
7 シベリアの恵み、バイカルの幸:シベリア

第2章 アメリカ、オセアニア
1 ボストンへマグロを食べに行った:ボストン
2 ミシシッピ川の贈りもの:ニューオーリンズ
3 されどステーキ、やはりステーキ:アラスカ
4 北太平洋、黒潮の底力:カナダ
5 南半球で味わったハギスの味:ニュージーランド

第3章 中国、アジア
1 中国三都食物語:洛陽、西安、北京
2 シルクロードを食べる:新疆・シルクロード
3 壮絶無比、ワイルドな野味を味わう:マカオ
4 焼肉、刺身、ウナギ-元気の源は食にあり:韓国
5 犬鍋が最高!と聞かされて:北朝鮮
6 ジンギスカンをめぐる冒険:日本・北海道

第4章 中東、アフリカ
1 トランス・アジア・エクスプレスの変:イスタンブール〜テヘラン
2 カサブランカ、一夜の幻惑:モロッコ
3 サヴァンナの宴に酔いしれる:ケニア

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