人民の敵 外山恒一の半生
[2023年1月/四六判/382頁/]
著=藤原賢吾
発行=百万年書房
目次:
はじめに
1 「革命家」の母
2 西南学院中学
3 管理教育
4 転校、またも管理教育
5 いじめ
6 新党結成
7 高校退学宣言
8 作家デビュー
9 DPクラブ
10 全国高校生会議
11 ストリート・ミュージシャン
12 ブルーハーツ・コンサート爆砕計画
13 日本破壊党 1
14 「オウム事件」と「だめ連」
15 投票率ダウン・キャンペーン
16 1999年3月8日
17 劇場型裁判
18 内省そしてファシズム転向
19 ふたりの先達
20 出獄そして初出馬
21 東京都知事選
22 再び逮捕
23 ほめ殺し街宣
24 アート
25 外山塾
26 コロナ
おわりに