[2023年2月/四六判/328頁/]
著=中山元
発行=平凡社
目次:
序として
働くという営みの分類について
第1章 原初的な人間の労働
第2章 古代の労働観
第3章 中世の労働観
第4章 宗教改革と労働-近代の労働観の変革(1)
第5章 経済学の誕生-近代の労働観の変革(2)
第6章 近代哲学における労働
第7章 マルクスとエンゲルスの労働観
第8章 労働の喜びの哲学
第9章 労働の悲惨と怠惰の賛歌
第10章 労働論批判のさまざまな観点
第11章 グローバリゼーションの時代の労働
最後に
あとがきにかえて