[増補] 『罪と罰』ノート

142214

[2023年5月/文庫/336頁/]
《平凡社ライブラリー 》
著=亀山郁夫
発行=平凡社


目次:
はじめに-サンクトペテルブルクの七月

序論
1 1965-66年、『罪と罰』の時代
2 小説の誕生
3 『罪と罰』の起源

本論
1 屋根裏部屋の『神』
2 引き裂かれたもの
3 ナポレオン主義または母殺し
4 棺から甦る
5 バッカナリアとの対話
6 運命の岐路
エピローグ 愛と甦り

あとがき
あとがき-平凡社ライブラリー版に寄せて

在庫状態 : 在庫有り
¥1,870(税込)
数量