[増補] 『罪と罰』ノート [2023年5月/文庫/336頁/] 《平凡社ライブラリー 》 著=亀山郁夫 発行=平凡社 目次: はじめに-サンクトペテルブルクの七月 序論 1 1965-66年、『罪と罰』の時代 2 小説の誕生 3 『罪と罰』の起源 本論 1 屋根裏部屋の『神』 2 引き裂かれたもの 3 ナポレオン主義または母殺し 4 棺から甦る 5 バッカナリアとの対話 6 運命の岐路 エピローグ 愛と甦り あとがき あとがき-平凡社ライブラリー版に寄せて 在庫状態 : 在庫有り ¥1,870(税込) 数量冊