COVID-19 僕がコロナ禍で考えたこと

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[2023年4月/四六判/248頁/]
著=森 達也
発行=論創社


目次:
I 不安
私たちが立ち会う『幼年期の終わり』
禍福は糾える縄の如し

II 破滅
ポストコロナの社会に求められているもの 吉岡忍 × 森達也
私たちはずるずると泥道を滑り落ちている

III 馴致
マスクとステイホームと同調圧力
甘ったるくてポエジーで楽観的な未来への視点を修正する

IV 狂喜
ニヤニヤと書くかニコニコと書くか、あなたは無意識に選択している
忘れたくない。馴れたくない。

V 剣呑
安倍元首相の銃撃とコロナ感染の第七波
道に迷い、行きつ戻りつ、前に進む

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