ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所

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[2023年4月/四六判/256頁/]
著=関口 竜平
発行=大月書店


独創的な店づくりと果敢な発言で注目される「本屋lighthouse」の若き店主による単著。

目次:
はじめに
1 本屋になるまでの話-本屋になるまでの基礎はいかにして築かれたか
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない-構造性・交差性・横臥者
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
おわりに

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