コロナ危機との闘い 黒田寛一の営為をうけつぎ反スターリン主義運動の再興を
[2020年8月/A5/263頁/]
《プラズマ現代叢書1》 編/著=松代秀樹 発行=プラズマ出版
目次:
はじめに
I 新型コロナウイルス危機との闘い
コロナウイルスとの闘いを、労働者階級との解放をめざしてたたかおう! | 北井信弘
新型コロナウイルスの起源をめぐる“闇” | 佐久間置太
新型コロナウイルス危機と対決するわれわれの思想問題 | 黒江龍行
新型コロナウイルス拡散による危機を労働者・人民の団結でうちくだこう! | 西知生
「全人類の危機」を叫ぶ革マル派現指導部をのりこえ、労働者・人民の統一戦線を結成して新型コロナウイルス危機とたたかおう! | 岳山文久
II 反スターリン主義運動を再興しよう
黒田寛一亡きあとの主体性なき者たち | 松代秀樹
「規律違反」の“錦旗”を掲げた「永久追放処分」の官僚統制を撃ち破れ | 今出連太郎
われわれの分派闘争の党建設論的総括 | 佐久間置太
同志としての同一性を創造するために | 松代秀樹
粛清と延命-組織指導部の変質 | 黒江龍行
仮説を事実として断定する思考法-反米民族主義の立場にたってこしらえあげられた「イランの逆襲」物語 | 西知生
III 新たな地平での闘いの決意
「ドイツ人もいたで…」父の証言から考える-反スターリン主義者として | 柿野緑
コロナウイルス危機との闘いにおいてうみだされた思想問題 | 黒江龍行
わが組織を反スターリン主義組織として創造し確立するために | 松代秀樹