アフガニスタン 戦禍からの再生・希望への架け橋

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[2023年6月/四六判/248頁/]
著=レシャード・カレッド
発行=高文研


目次:
序 緑豊かな国だったアフガニスタン

1章 アフガニスタン視察-2023年2月 タリバン政権下の市民生活、医療状況報告

2章 タリバンの「権力」再掌握
1 ドキュメント 米軍撤退とアフガニスタン
2 アフガニスタンの治安情報

3章 私の歩んできた道
1 子ども時代、そして日本へ行き医師に
2 島田市の高齢化とレシャード医師院の在宅医療
3 カレーズの会と祖国・アフガニスタンへの支援

[コラム]
レシャード・カレッドの眼 心の声を聴いて、診る(1)

4章 アフガニスタンが歩んだ道
1 前近代のアフガニスタン
2 近代国家への道
3 王政から共和制へ
4 戦乱の40年
5 米軍が駐留した20年

[コラム]
レシャード・カレッドの眼 心の声を聴いて、診る(2)

5章 中村哲先生の生き方に学ぶ-関心をもつことからすべては始まる
[コラム]
レシャード・カレッドの眼 心の声を聴いて、診る(3)

6章 アフガニスタンの将来のために
1 日本ができること
2 対話と相互理解が安定と繁栄の基本

[コラム]
レシャード・カレッドの眼 心の声を聴いて、診る(4)

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