なぜ書くか、何を書くか 沖縄文学は何を表現してきたか

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[2023年5月/A5/376頁/]
編=又吉栄喜/大城貞俊/崎浜慎
発行=インパクト出版会


目次:
巻頭言 又吉栄喜

第I部 「沖縄文学を考えるシンポジウム」から
-沖縄文学の過去・現在・未来
第一章 基調報告
言葉の力を求めて-沖縄文学の特質と可能性 | 大城貞俊

第二章 パネルディスカッション「沖縄で文学することの意味」
コーディネーター | 崎浜慎
パネリスト | 富山陽子/トーマ・ヒロコ/安里琉太/屋良健一郎

第II部 なぜ書くか、何を書くか/小説の現場から
竹本真雄/国梓としひで/玉木一兵/ 富山陽子/長嶺幸子/
野原誠喜/森田たもつ/伊礼英貴/上地隆裕/石垣貴子/
加勢俊夫/平田健太郎/芳賀郁/崎浜慎/赤星十四三/
あずさゆみ/崎山麻夫

第III部 なぜ書くか、何を書くか/詩歌の現場から
第一章 詩の現場から
八重洋一郎/高良勉/伊良波盛男/上原紀善/松原敏夫/
うえじょう晶/新城兵一/下地ヒロユキ/トーマ・ヒロコ/
西原裕美/芝憲子/宮城隆尋

第二章 短歌・俳句の現場から
仲本瑩/平敷武蕉/安里琉太/名嘉真恵美子/高良真実/
佐藤モニカ/おおしろ建/屋良健一郎

あとがき | 崎浜慎(編集委員)

付録
1 執筆者プロフィール
2 刊行・編集委員

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