超老芸術
[2023年7月/A5変型判/304頁/]
著=櫛野 展正
発行=ケンエレブックス
発売元=クラーケンラボ
目次:
はじめに
【1950年代生まれ】
人生を楽しむ術=山下弘明
愛しき石よ=小八重政弘
あふれんばかりの喜び=杉村聡
スクラップアンドビルドの創造主=堀江日出男
たったひとりのパラダイス=松下勤
彼方からの宿題=上林比東三
紫煙の匂いが残る部屋の中で=半田和夫
空飛ぶロマン=沖井誠
【1940年代生まれ】
労働の生産点から生まれる絵=ガタロ
危機を描く俯瞰図=稲田泰樹
ハローマイハウス=大谷和夫
枯れない盆栽=玉城秀一
自己救済としての表現=本田照男
二人三脚の折り紙細工=国谷和成・みよ子
自分のために描く日々=田口Boss
なんぞしなあかん=土屋修
記憶を綴る紙芝居=田中利夫
シャレとユーモアの理想郷=中條狭槌
【1930年代生まれ】
みちのくガリバーランド=一戸清一
ハリボテの「城」=磯野健一
憧れに囲まれた暮らし=正角稔
「死んだふり」の流儀=林田麗一
目一杯の風を浴びて=今井豊一
【1920年代生まれ】
肉体に宿る美の発見者=河合良介
ベッドの下の宝物=浅原きよゑ
レジリエンスとしての表現