離れていても家族

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[2023年7月/四六判/312頁/]
著=品田 知美/水無田 気流/野田 潤/高橋 幸
発行=亜紀書房


目次:
まえがき

序章 幻想の家族像を捨てる | 品田知美
1 家族像の輪郭-生活時間の変化から | 品田知美
2 生活の充実感をもたらすものは何か | 高橋幸
3 リビングという空間-住まわれ方の日英比較 | 野田潤
4 「郊外」から考える-「家族」と「幸福」の物語 | 水無田気流
5 家族生活の意味論-日本とイギリスの価値意識 | 品田知美
終章 離れても共にいても家族 | 品田知美

調査概要

[座談会]日本の家族像を点描する
品田知美×水無田気流×野田潤×高橋幸

あとがき

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