戦禍の際で、パンを焼く

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[2023年7月/四六判/96頁/]
著=若尾儀武
発行=書肆子午線


…本詩集を上梓したのは、直接的には何もできない私という人間が、
せめて遠くからでも言葉を溜めて銃口の暴力に抗いたかったからです。
(『覚書』より)

詩は、遠い戦禍を思う-若尾儀武、第三詩集。

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