抄訳 チベット死者の書 THE TIBETAN BOOK OF THE DEAD

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[2023年8月/A5/40頁/]
著=Walter Evans-Wentz
訳=豊島実和
監訳=田野尻哲郎
発行=暗黒通信団


ヒッピームーブメントやニーエイジ思想に大きな影響を与えた
チベット仏教のテルマ(埋蔵経典)の翻訳。

目次:
監訳者前書き

第一巻
死の瞬間の中有(チカエ・バルド)と本質と出会う中有(チョニエ・バルド)

第一部
チカエ・バルドの第一段階のための、死の徴候についての教え
:死の瞬間に見える第一の眩い光について

チカエ・バルドの第二段階についての教え
:死の直後に見える第二の眩い光

第二部
中有の第三段階(チョニエ・バルド)において、
業の引き起こす幻覚が現れる中で、本質を体験することの教え

一日目から七日目までの、寂静尊の現れ
八日目から十四日目までの、忿怒尊の現れ
結語:中有の教えが重要であり不可欠であること

翻訳者あとがき

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