続・希望の共産党 再生を願って

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[2023年9月/四六判/180頁/]
著=碓井敏正/五野井郁夫/小林節/西郷南海子/
醍醐聰/堀有伸/松尾匡/松竹伸幸/宮子あずさ/和田静香
発行=あけび書房


目次:
はじめに

共産党に関する極めて私的な体験から
宮子 あずさ(看護師、コラムニスト)

「一点共闘」から「ヴィジョンとしての共産主義」へ
西郷 南海子(教育学者)

中野・杉並界隈にいるわたしと共産党
和田 静香(ライター)

本気で政権を目指せば見えてくるものがあるはずだ
小林 節(憲法学者、慶應義塾大学名誉教授)

護憲政党の最後の砦となれ
五野井 郁夫(政治学者、高千穂大学准教授)

綱領の発展にそった安全保障政策を
松竹 伸幸(ジャーナリスト)

共産党員でない私が、2023年7月に書いた日本共産党への期待
堀 有伸(精神科医)

財源提案・結社の自由論・大本営体質の抜本的改革を
醍醐 聰(会計学者、東京大学名誉教授)

組織改革のすすめ
碓井 敏正(哲学者、京都橘大学名誉教授)

問題はどれだけ真剣に闘うか
松尾 匡(経済学者、立命館大学教授)

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