万国の労働者、団結せよ! マルクスと第一インターナショナルの闘い

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[2023年10月/A5H/464頁/]
監訳=結城剛志
訳=柏崎正憲/塩見由梨/吉村信之 編/著=マルチェロ・ムスト
発行=大月書店


目次:
日本語版への序文 | マルチェロ・ムスト
はしがき | マルチェロ・ムスト

序論
1 始まりの段階
2 うってつけの人材
3 協会員と組織の構造
4 インターナショナルの形成
5 勢力の拡大
6 相互主義者の敗北
7 ヨーロッパ全土への拡大と普仏戦争への反対
8 インターナショナルとパリ・コミューン
9 一八七一年のロンドン協議会
10 インターナショナルの危機
11 マルクス対バクーニン
12 マルクス以降-「中央集権主義者」と「自治主義者」のインターナショナル
13 新しいインターナショナル
付録 国際労働者協会-年表と協会員数

第1部 創立宣言
1 国際労働者協会創立宣言(カール・マルクス)

第2部 政治綱領
2 ジュネーヴ大会(1966年)の決議(カール・マルクス)
3 ブリュッセル大会(1968年)の決議(カール・マルクス)

第3部 労働
4 労働者階級の状態についての調査(カール・マルクス)
5 機械とその影響について(フランソワ・デュプレ、フェルディナン・キネ、ジャン・マーリー、アドリアン・シェッテル、ジャン・アンリ・ド・ボーモン)
6 女性の解放と独立について(P・エスランス、ウジェーヌ・アン、ポール・ロバン)
7 資本家の手中にある機械の影響(カール・マルクス)
8 機械が労働者の状況に及ぼす影響(ウジェーヌ・スティーンズ)
9 機械が労働者の賃金および状況に及ぼす影響(ピエール・フリューズ)
10 労働時間の短縮のために(ウジェーヌ・タルタレ)
11 女性労働者の平等および異なる政治的意見の包摂について(V・ティネア)

第4部 労働組合とストライキ
12 労働組合による闘争の必要性と限界(カール・マルクス)
13 スト破りに抗して(カール・マルクス)
14 労働争議への介入(執筆者多数)
15 ストライキ、組合、および組合とインターナショナルの連携について(セザール・ド・パープ)
16 ベルギーの虐殺(カール・マルクス)
17 抵抗基金に関する決議(ジャン=ルイ・パンディ)
18 将来の組織としての抵抗結社(ウジェーヌ・アン)
19 抵抗結社について(ロバート・アップルガース)
20 抵抗基金について(アデマール・シュウィッツゲベル)
21 ストライキ中の労働者との団結の強化(アルフレッド・ハーマン)
22 労働組合の国際組織(ヨハン・フィリップ・ベッカー)

第5部 協同組合運動と信用
23 信用制度と労働者階級の解放(セザール・ド・パープ)
24 協同組合運動について(ルートヴィヒ・ビュヒナー、セザール・ド・パープ、アンドレ・ミュラ、ルイ・ミュラー、R・L・ギャルブ)
25 第四身分と近代的生産(ヨハン・ゲオルク・エカリウス、アンリ・ルイ・トラン)
26 労働者間の相互信用をめぐる問題(執筆者多数)
27 生産協同組合と労働者の解放(エメ・グリナン)
28 未来社会のモデルとしての協同組合(ウジェーヌ・アン)

第6部 相続について
29 相続について(カール・マルクス)
30 相続の廃止について(ミハイル・バクーニン)
31 相続権について(カール・マルクス)

第7部 集団的所有と国家
32 国家の定義と役割について(ジャン・ヴァスール)
33 土地の集産化について(セザール・ド・パープ)
34 土地所有について(カール・マルクス)
35 土地所有の問題について(ミハイル・バクーニン)
36 土地所有の再組織について(セザール・ド・パープ)
37 社会を統治する労働者の能力について(エミール・オーブリー)
38 バクーニンの政策に対する批判(カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス、ポール・ラファルグ)
39 未来社会はどのように公共サービスを組織するか(セザール・ド・パープ)
40 国家の廃絶について(ジェイムズ・ギヨーム)
41 人民国家について(セザール・ド・パープ)
42 集団的所有について(執筆者多数)

第8部 教育
43 無償教育について(パリの製本職人たち)
44 現代社会における教育について(カール・マルクス)
45 国家による教育について(セザール・ド・パープ)

第9部 パリ・コミューン
46 パリ・コミューンについて(カール・マルクス)

第10部 国際主義と反戦
47 国際連帯(執筆者多数)
48 国際組織の必要性について(ウジェーヌ・デュポン、ヨハン・ゲオルク・エカリウス、ピーター・フォックス、ヘルマン・ユング、カール・マルクス)
49 戦争の真の原因について(セザール・ド・パープ)
50 反戦ストライキ(セザール・ド・パープ)
51 戦争に反対して(ルイ・アンリ・トラン)
52 戦争の真の原因(ハフナー)
53 イギリス、資本の首都(カール・マルクス)
54 普仏戦争についての第一の呼びかけ(カール・マルクス)
55 普仏戦争についての第二の呼びかけ(カール・マルクス)
56 インターナショナルの新機軸(カール・マルクス)
57 インターナショナルを有することの重要性について(カール・マルクス)

第11部 アイルランド問題
58 フィニアン問題について(ウジェーヌ・デュポン)
59 アイルランドとイギリス労働者階級(カール・マルクス)
60 アイルランド人諸支部とイギリス連合評議会(フリードリヒ・エンゲルス)

第12部 アメリカに関して
61 アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカンへ(カール・マルクス)
62 国際労働者協会からジョンソン大統領へのあいさつ(カール・マルクス)
63 アメリカ全国労働同盟の呼びかけ(カール・マルクス)
64 労働者の心から民族主義を排除すること(ヨハン・ゲオルグ・エカリウス)

第13部 政治組織
65 国際労働者協会一般規約(フリードリヒ・エンゲルス、カール・マルクス)
66 グレートブリテンとアイルランドの労働者たちへ(ヨハン・ゲオルク・エカリウス、カール・カウプ、ジョージ・オジャー、ジョージ・ウィーラー、ウィリアム・ウォーリー)
67 政治的自由の剥奪について(シャルル・ペロン、ピオリ、レイモン、ヴェジノー、サミュエル・トレブー)
68 秘密結社への反対(カール・マルクス)
69 政治的闘争の重要性について(フリードリヒ・エンゲルス)
70 労働者階級の政治(エドゥアール・ヴァイヤン)
71 労働者階級の政治活動について(カール・マルクス)
72 棄権主義の問題点(カール・マルクス)
73 労働者階級の政治活動について(フリードリヒ・エンゲルス)
74 労働者階級の政治活動等について(カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス)
75 党派主義への反対(カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス)
76 アナーキズムの政治(ジェイムズ・ギヨーム)
77 労働者階級の中央組織をもつことの意義について(パリ支部)
78 政治権力の破壊(ミハイル・バクーニン、ジェイムズ・ギヨーム)
79 ブルジョア社会との闘争(フリードリヒ・アドルフ・ゾルゲ)
80 炬火の継承(フリードリヒ・アドルフ・ゾルゲ、カール・シュパイヤー)

付録 インターナショナル(ウジェーヌ・ポティエ作詞)

監訳者あとがき | 結城剛志)
参照文献
索引
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