市民活動家」は気恥ずかしい だけど、こんな社会でだいじょうぶ?

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[2023年10月/四六判/240頁/]
著=小竹雅子
発行=現代書館


20代前半から「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の活動を支える事務局を10年間担い、膨大な事務量に心身ともに疲弊して一旦市民活動の場を離れるも、「市民福祉サポートセンター」の発足に関わり、介護保険法の成立を求める市民活動にも加わった。2003年からは、個人で「市民福祉情報オフィス・ハスカップ」を立ち上げ、介護保険制度をテーマにメールマガジンの無料配信、セミナー企画などの活動を展開している。

目次:
第1章 「障害児を普通学校へ」の1980年代
第2章 足踏みしていた1990年代
第3章 「市民福祉」を考える2000年代
第4章 超高齢社会で暮らすには

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