人種差別の習慣 人種化された身体の現象学

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[2023年11月/四六判/352頁/]
著=ヘレン・ンゴ
訳=小手川正二郎/酒井麻依/野々村伊純
発行=青土社


目次:
日本語版への序文

序論

第一章 人種差別の習慣-身体的な仕草、知覚、方向づけ
第一節 習慣と習慣的身体
第二節 習慣は社会的でありうるのか
第三節 習慣的で身体的な仕草や知覚のなかの人種差別
第四節 習慣的な人種差別と責任

第二章 人種差別と人種化される身体性の生きられた経験
第一節 人種差別と人種化の身体的な経験
第二節 白人の身体性と存在論的な拡張性

第三章 不気味さ-人種化された居心地悪い身体
第一節 不気味さ(Unheimlichkeit)と人種化された身体
第二節 家の多孔性、身体の多孔性
第三節 家は必要なのか

第四章 人種差別のまなざし-サルトルの対象存在とメルロ=ポンティの絡み合いとの間で
第一節 対他的身体、対象性、人種差別のまなざし
第二節 まなざし-対象の存在論を複雑化すること-目を向けることの様相、見られている自分自身を見るこ と、そして身体の両義性
第三節 メルロ=ポンティの絡み合いと、人種化された身体性における主体-客体の溶解

結論

訳者あとがき・解説

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