ロシア 奪われた未来 ソ連崩壊後の四半世紀を生きる
[2023年11月/四六判/520頁/]
著=マーシャ・ゲッセン
訳=三浦 元博/飯島 一孝
発行=白水社
目次:
登場人物
プロローグ
第1部 ソ連に生まれて
第1章 1984年に生まれて
第2章 試された人生
第3章 特権
第4章 ホモ・ソヴィエティクス
第2部 革命
第5章 白鳥の湖
第6章 ホワイトハウスの処刑
第7章 だれもが富豪になりたがる
第3部 ほころび
第8章 抑圧された悲しみ
第9章 懐かしの歌
第10章 再び振り出しに
第4部 復活
第11章 死後の生
第12章 オレンジ色の脅威
第13章 家族・性・権力
第5部 抗議
第14章 奪われた未来
第15章 ブードゥシェヴォ・ニエト
第16章 白いリボン
第17章 マーシャ 2012年5月6日
第6部 弾圧
第18章 セリョージャ 2013年7月18日
第19章 リョーシャ 2013年6月11日
第20章 分断された国民
第21章 ジャーンナ 2015年2月27日
第22章 永久戦争
エピローグ
訳者あとがき
人名索引/原注
本書に関係する時代の主な出来事(1985〜2015年)